MECのクラウドファイルサーバ
 on Oracle Cloudなら

Oracle Cloud上にお客様専用の環境を構築し、オンプレミスそのままの使い勝手で利用できます。

また、ネットワークは東京リージョン/大阪リージョンとデータセンターを選ぶことで場所による遅延を回避し、ストレージには標準で 60 IOPS/GBの高速SSDを採用することで、コストとパフォーマンスを両立しています。

パフォーマンスの比較例1

  1. モデルケースによるMECの検証例。実際のレスポンスは、お客様の通信環境に依存します。

多くの利用者が、クラウドへの移行に気づかないほど

クラウドファイルサーバ on Oracle Cloudは、オンプレミスと比較してパフォーマンスにほとんど差がないため、移行に関する告知をしない場合は、利用者の多くがクラウドになったことに気づかないほどです。

管理者にとって「面倒な業務から解放された」「システムが使いやすくなった」といった利用者からの声は大きなモチベーションにつながります。しかし、クラウドファイルサーバへの移行は、利用者が気づかないほどなので、管理者ならではの喜びや醍醐味を味わうのは難しいかもしれません。

とはいえ、コストの削減や、運用負荷の軽減を実現したうえに、「利用者にとっては使い勝手が変わらない」のですから、管理者にとってとても魅力的なサービスといえるでしょう。