今日のビジネスにおいて、離れた場所にいるメンバーとのコラボレーションは不可欠です。社内における情報共有はもちろん、社内のメンバーと協力して効率的にプロジェクトを進めるためにも、使いやすいファイル共有の仕組みが求められています。

ファイルの共有手段には、無料サービスを含めてさまざまなものがありますが、それぞれ一長一短があり、安全性とコスト、使い勝手のすべてを満足させるのは容易ではありません。リモートワークなどが普及し、ビジネスの進め方が大きく変わる中で、社外メンバーを含む共同作業において、セキュリティを確保しつつ、低コストでファイルを共有するソリューションが求められているのです。

例えば、社外メンバーを含む共同作業には、OCM(Oracle Content Management)を活用しています。OCMは、もともとマーケティング部門などに多彩なコンテンツ管理機能を提供するためのソリューションですが、プロジェクト単位でのファイル共有にも大きな威力を発揮します。

ファイル共有にまつわるさまざまなお悩みやご不満は、OCMで解決できる場合がほとんどです。以下に、OCMの主な特長をご紹介します。

*利用料は、ストレージ、データ転送量により変動します

「OCMについてもっとよく知りたい」「自社で利用する場合の具体的な料金を知りたい」というお客様に、サービスの具体的な内容や、さまざまな導入事例をご紹介いたします。無料のファイル共有サービスやファイル転送サービスとの安全性や使い勝手の違いについても詳しくご説明いたします。

また、クラウド上へのファイルサーバの構築など、他の手段についてもご案内可能です。もちろんご相談ベースのお問い合わせも大歓迎です。