03 ファイル共有サービス
ファイル共有をセキュアかつ手軽に
社外メンバーを含むプロジェクトなどで、
安全性が高く低コストなファイル共有を手軽に実現します。
社内外とのスムーズなファイル共有が今日のビジネスには欠かせません
今日のビジネスにおいて、離れた場所にいるメンバーとのコラボレーションは不可欠です。社内における情報共有はもちろん、社内のメンバーと協力して効率的にプロジェクトを進めるためにも、使いやすいファイル共有の仕組みが求められています。
ファイルの共有手段には、無料サービスを含めてさまざまなものがありますが、それぞれ一長一短があり、安全性とコスト、使い勝手のすべてを満足させるのは容易ではありません。リモートワークなどが普及し、ビジネスの進め方が大きく変わる中で、社外メンバーを含む共同作業において、セキュリティを確保しつつ、低コストでファイルを共有するソリューションが求められているのです。
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ファイル共有サービスの活用により、安心して効率的な共同作業を行えます
エム・イー・シーは、多くのお客様にOracle Cloudの各種サービスを提供する一方で、自社業務にも積極的に取り入れています。
例えば、社外メンバーを含む共同作業には、OCM(Oracle Content Management)を活用しています。OCMは、もともとマーケティング部門などに多彩なコンテンツ管理機能を提供するためのソリューションですが、プロジェクト単位でのファイル共有にも大きな威力を発揮します。
ファイル共有にまつわるさまざまなお悩みやご不満は、OCMで解決できる場合がほとんどです。以下に、OCMの主な特長をご紹介します。
信頼性
信頼性や可用性に優れたOracle Cloudをサービス基盤としているため、外部からの攻撃やデータの消失などのトラブルを心配せずに、安心して利用できます。
効率化
共同作業に便利な会話(チャット)機能や、PC上のファイルとの自動同期機能、OfficeファイルをWebブラウザ上で編集する機能などが備わっています。
低コスト
10万ファイル以内であれば1万6000円/月* 程度での利用が可能です。一般的なファイル共有サービスと比較しても、より大きく費用を削減できます。
*利用料は、ストレージ、データ転送量により変動します
OCMをはじめとするさまざまなファイル共有の手段を使い分けたり、組み合わせたりすることで、より効率的でセキュアな共同作業環境が実現します。
社内活用事例のご紹介
MECにおけるOCMのユースケース
Oracle Cloud上にファイルサーバを構築して全社的な情報共有を図るとともに、社外メンバーを含むプロジェクトなどにはOCMを積極的に活用して、社内外のメンバーによるコラボレーションを進めています。
OCMを活用したファイル共有について詳しくご紹介します。
「OCMについてもっとよく知りたい」「自社で利用する場合の具体的な料金を知りたい」というお客様に、サービスの具体的な内容や、さまざまな導入事例をご紹介いたします。無料のファイル共有サービスやファイル転送サービスとの安全性や使い勝手の違いについても詳しくご説明いたします。
また、クラウド上へのファイルサーバの構築など、他の手段についてもご案内可能です。もちろんご相談ベースのお問い合わせも大歓迎です。
24時間受け付けております