CASE STUDY

事例

サカタのタネ 労働組合  様

当組合ではこれまで紙の投票用紙による選挙を実施していましたが、組合活動は業務時間外に行うことが求められていることもあり、
選挙の度に全国十数カ所の拠点に投票箱などを送付する作業をはじめ、選挙作業の負荷やこれらに掛かる費用に頭を悩ませていました。

i-Voteの導入後は、期待通り作業負荷が軽減されるとともに、紙の選挙時から約50%の費用削減が実現しました。

中でも「3分の2以上の組合員の投票が必要」という規約のために、各拠点の代議員が行っていた未投票者に投票を促す声掛け作業が、
i-Voteのメールの一斉送信機能の利用に置き換わり、選挙に関わる人員の大幅削減につながり、とても助かりました。

また、i-Vote上でリアルタイムに投票率を確認でき、選挙担当者が投票期間中に感じていた心理的不安を大きく軽減してくれました。

2020年はコロナ禍のなかでの選挙となりましたが、選挙担当者1人でほとんどの作業を自宅のパソコン上から行うことができたのは、
あらかじめi-Voteを導入していたおかげです。

エム・イー・シー さんにはいつでも困ったときに相談にのってもらえるという安心感も、活動時間に制限のある労働組合に
とっては心強く、i-Voteを導入して本当に良かったと感じています。

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